Reading Diary
読書日記(8/27)
今日読んだの。

・OYSTER「毎週火曜日はチューズデイ!」
なんかの新聞増刊に(もちろん火曜日にな)載っていてほしいような4コマ。
・谷崎潤一郎犯罪小説集より「柳湯の事件」

「どんがらどん」きっかけで短編集を一日一編読んでくことにしたので積ん読してるのを読む。
精神が病んでるというか…元々そういう気質がある人の巻き込まれ型事件。
わざわざ近寄るなよといやいいか。
あとミステリーではないかな?
・アヴラム・デイヴィッドスン「どんがらどん」

短編集ラストにして表題作を読む。
ファンタジー寄りのピカレスク的中編。
今だと「ジャック・スパロウを魔法使いにした感じ」で伝わるかな?
・殊能将之読書日記
からはアヴラム・デイヴィッドスン絡み(「どんがらどん」はこの人が編んだ)のところを解説がわりに読み返す。
「bumberboom」を「どんがらどん」とした翻訳者のセンスだとか、「クイーン・エステル、おうちはどこさ?」の最初の4文字を読んだだけで「これは凄い」と思った、とか、一度読んだのにまた読みたくなる紹介の仕方が流石。
「タンタンの冒険旅行」のハドック船長の口癖が原作だと「びっくりフジツボ!」なのを「コンコンニャローのバーロー岬!」にしたようなものか。


・OYSTER「毎週火曜日はチューズデイ!」
なんかの新聞増刊に(もちろん火曜日にな)載っていてほしいような4コマ。
・谷崎潤一郎犯罪小説集より「柳湯の事件」

「どんがらどん」きっかけで短編集を一日一編読んでくことにしたので積ん読してるのを読む。
精神が病んでるというか…元々そういう気質がある人の巻き込まれ型事件。
わざわざ近寄るなよといやいいか。
あとミステリーではないかな?
・アヴラム・デイヴィッドスン「どんがらどん」

短編集ラストにして表題作を読む。
ファンタジー寄りのピカレスク的中編。
今だと「ジャック・スパロウを魔法使いにした感じ」で伝わるかな?
・殊能将之読書日記
からはアヴラム・デイヴィッドスン絡み(「どんがらどん」はこの人が編んだ)のところを解説がわりに読み返す。
「bumberboom」を「どんがらどん」とした翻訳者のセンスだとか、「クイーン・エステル、おうちはどこさ?」の最初の4文字を読んだだけで「これは凄い」と思った、とか、一度読んだのにまた読みたくなる紹介の仕方が流石。
「タンタンの冒険旅行」のハドック船長の口癖が原作だと「びっくりフジツボ!」なのを「コンコンニャローのバーロー岬!」にしたようなものか。

2021/08/05
図書館で貸りてきた一冊。2021/08/037月末に図書館で8/1からまた那覇市立図書館がしばらく閉館(期限はコロナ次第!)。7/31までに予約入れて、貸りれるだけ貸りてきた。CD・DVD含む。このブログを始めるきっかけになった「殊能将之読者日記」で気になっていた本。2017/12/05殊能将之 読書日記2013年に亡…